La Chaise 主宰の食空間プランナー田中宏美と申します。La Chaise(ラ・シェーズ)とは、フランス語でダイニングチェアのような椅子のことです。食卓をみんなで囲むイメージを連想することばとして、名付けました。

私はインテリアコーディネートや設計など住環境の仕事をしながら、テーブルの上もきちんとセッティングができるようになりたいと思い、テーブルコーディネートスクール(FSPJスクール・食空間プロジェクト㈱)に通ったのが2010年4月。卒業後は同校の講師として活動し、また企業様や高校などでテーブルコーディネートの講師業または自分でレッスンを主宰してまいりました。

テーブルコーディネートをすると、いつもの食事がおいしく感じる、話がはずむ というメリットを発見!とくに日本人は、食卓を一緒に囲むとなごむ、仲良くなる・・という気質がとても強いと聞いたことがありました。自分の意見をがんがん言わないお国柄ならではかもしれませんね。そういったこともふまえて住環境を考える上でも、食の空間はコミュニケーションにとって大切な場所なんだな~ と改めて感じています。

じつは2011年3.11の震災後、福島の家族が千葉県の我が家に一時避難したときがありました。こんなときに明るい花やテーブルランナーなんて敷いていいものかしら?と思ったのですが、セッティングしてみたら家族みんなとっても喜んでくれて、「気分が明るくなるよ~、元気になれるね」と言ってもらえた時、私はテーブルコーディネートができるってなんて凄いんだろう!と感動しました。ちょっとしたことなのに、こんなに喜んでもらえる、やっぱりテーブルコーディネートってその人を想う気持ちのひとつの表現なのだな~と改めて感じた経験でした。

テーブルコーディネートっていうと、お高い食器やキャンドル、お花・・などセレブな雰囲気が漂いますが、実は、日常の食卓やお子さんの誕生パーティなどカジュアルなテイストでも、とっても生かされるんですよ。
基本のキを知ってポイントがわかれば、どなたでも楽しめるものなんです。食卓にこそ、美を見出す!それって楽しいし幸せだと思いませんか?ちょっとテーブルコーディネートに興味が湧いた!という方、La chaiseのレッスンにも参加してみようかな~とご検討くださいね。

テーブルコーディネート