みなさま こんにちは
沖縄は日中気温は28度くらいになるのですが、朝晩涼しくなり街中ではススキも見られますよ。
涼しくなってきた(沖縄の人は、寒い・・と表現するのかも)からか、台所に小っちゃいヤモリが出てきてびっくり!
外の気温が下がるとこんなこともあるのね。。家の中でヤモリに遭遇するのは、バリ島旅行以来ですよー笑
さて、今回14回目をむかえる『教えてトラ美先生』レッスンはじまりまーす☆
ハロウィンって
ハロウィンは、ケルト民族の祭りが起源と言われていますにゃ。
古代ケルトでは、11月1日から1年が始まり10月31日は大晦日で死者の魂が家族の元に帰るらしい。
その時ついでに悪霊も一緒にきちゃう~💦っていうことで、かがり火をたいたり、骸骨を置いて「もう、この家には先客が来てますねん(笑)!」って、追っ払うらしいです。
なので、ジャックオーランタンとか置いたりするんですね。
大人の和風ハロウィン
ハロウィン、ハロウィンって、子供のものでしょっと言わずに・・大人も楽しんでみては!
今回のポイントは「和風ハロウィン」をテーマにコーディネートしてみましたにゃー。
ハロウィンはヨーロッパ発祥だから、もちろん洋風の食卓が合いますけれど、大人・・とくに男性も加わるとなると、日本食を取り入れてもいいのかなと思います。
沖縄っぽく、お酒は泡盛ご用意しました!
テビチ(豚足)やお刺身など、なんでも合うお酒ですね。
テーブルコーディネートのポイントは、布ハギレを2枚重ねてランナーにして2色のハロウィンカラー(紫・黄色)を入れたところ。
泡盛の濃いブルーもアクセントカラーになって、グラスと合わせています。
100円ショップなどでも買える「蜘蛛の巣」の敷物をランナーの上に敷いていたり、コースターも蜘蛛の巣です。
リアルな画像は動画で見られますので、こちらもチェックしてみてくださいね♪
※画像をクリックすると、動画が見られます。
※コースターは、東京堂さん。
※泡盛グラスは、壺やの「なかそね」さん。
※泡盛は「残波」。
※ココットは「カインズ」さん。
おまけ★泡盛に合わせたい食べ物
おもろまち『吉崎食堂』さんにて、「やちむん」(焼き物)の器と食材の掛け合わせに感動~
これは琉球ならではの美意識なのかしらー?
お刺身盛り合わせの周りには、イチョウの葉、透かしの葉、色づいた葉・・など、絵画のようですよ。
泡盛にあう食を勉強させていただきましたっ・・といっても、何でも合うのですにゃー!
お刺身以外では、美味しかったのが「てびち」(豚足)これは、日本酒にも合うなあと思います。
辛子を付けてスッキリいただけます。
ゴーヤのサラダに、春巻きの皮を揚げたものをトッピングしたのも美味しかったです。
これは参考になりますわよ~ 奥様!
今回のレッスンは以上となります。
次回15回目は「読書の秋」をテーマにしますね。
まだご覧いただけるとうれしいですにゃ。
今回もありがとうございました!(=^・^=)
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